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《FX・株初心者おすすめ本》負けてる人には耳が痛い!「マネーの公理」重要箇所抜粋。

fx雑記
小HARU
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今回はマックス・ギュンターというスイスの投資家の本「マネーの公理」について、まとめ・重要箇所の抜粋をするよ。

HARU
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なんだか、難しそーなタイトル!

小HARU
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それが意外と簡単な文章でHARUにもきっと簡単に読めるにゃ。

クスっと笑えるところもあったり。

HARU
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そうなの?でも今は時間がないよっ。

小HARU
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という方向けに、マネーの公理の12の公理を実際の本文から抜粋してまとめてみたヨ。

※実際は12の公理と16の副公理に分けられている。

 

「マネーの公理」12公理 各抜粋とまとめ

以下、12公理をそれぞれ、公理の解説より部分抜粋。

リスクについて

全ての投資は投機である、唯一の違いは、ある人はそれを認め、ある人はそれを認めないことだ。

億万長者になるために経験しなければならない闘争や苦悶を考えると、億万長者になることに価値があるだろうか?

全ての職業には疼きと痛みがあるのだよ。蜂を飼っていれば刺される。私の場合は、心配する。心配したくないなら、貧乏なままだ。もし、心配と貧乏の選択肢があるのなら、いつだって心配するほうを選ぶよ」

強欲について

短期間ではなく、一年を通してゆっくりと利益を積み重ねてきたのだったら、その利益が当然のように思えてしまう。

「お金を倍にしたぞ」とか「1000ドルも儲かったぞ」という代わりに、以前から2000ドルを持っていたように感じるのだ。

あなたは、2000ドルでポジションを手仕舞うべきだと思わない。
2000ドルで新たにポジションを持ったような気になる。

そのために自分自身を、この投機から解放するのが困難になっていく。

しかし、「常に早すぎるほど早くりぐえ」。予め決めていたゴールに達したら手仕舞って立ち去るべきだ。
そして、その後も勝ち目が続いたからといって自分自信を責めてはいけない

 

希望について

「わたしは間違っていた」と認めることは、苦痛だ。

人間はエゴを守ろうとする。自分が正しかったと正しい公式を見つけたのだと立証するために「この価格の下落は一時的なものだと」と自分自信に言いきかせる。

間違っていたことを認めるのを拒否することは最悪の反応だ。
小さな損失を受け入れる習慣を身につけよう
もし投資がうまくいかなければ、立ち去り、他のことを試せばいい。

沈みつつある船に居残ってはいけない。

われわれは、後悔の恐怖にかられる投資の一部を断念することを望まない。
間違いを認めたがらない。
損を納得して受け入れることを学ぶ事が、絶対に必要な投機技術である。

賢明な投機かやギャンブラーが、少ない理由の一つは、ほとんどの人がこうしたテクニックを学ぶことがないからである。

予測について

誰にも明日何が起こるかわからない。
エコノミストやマーッケットアドバイザーなどの金融の賢人がいうことを決して真剣に受け取らない事が重要。

 

パターンについて

人の心は秩序を求める。

カオスを見るのが不快なのだ

常にカオスを相手していることを理解して、物事を処理すべきということを覚えておかなければならない。

秩序の幻想を信頼するとあなたは自分自信を危険な眠りに誘うことになる。

自分自信を居眠りさせてはならない。

誰も、たとえ一瞬でさえも、無敵ではない。(たまたま運良く勝ち続けただけ)

「さて、私は良く研究したし、やり方もわかっている。でも、私は、勝敗を左右するランダムな出来事を予測することも、コントロールすることもできない。

間違う可能性が大きいことも知っている。万が一、間違いがおこったときにすぐに対応できるように、フットワークを軽くしておこう」と思っておく。

機動力について

愛着心に売買の意思決定を邪魔されてはいけない。

拉致があかない状態にあり、より有望な投資先が見つかったのであれば、迷わず乗り換えるべきである。

その後急騰すれば後悔という不快感を覚えるだろう。
しかし、後悔の可能性は、乗り換えなかったとしても存在するだろう。
後悔の可能性は、何をするにも同じであって、そんなことをあれこれ考えるのはやめるべきだ。
常に身軽に動ける状態を維持し、根っこは、切り落とせないほど太く成長させてはいけない。

 

直観について

直感は、説明できるのであれば信頼せよ。

情報は、あなたの頭のどこかにあるが、それが具体的に何で、どこにあるのかは、あなた自身にはわからないのである。
これが直感を作り上げているものだ。良い直観は、あなたが知っている何かであるが、あなたはそれをどう知ったかを知らない。

その直感を裏付ける情報の保存場所を自分の心の中に識別できるのであれば信頼せよ。

直感と期待は混同するな。

 

宗教とオカルトについて

神はあなたの銀行口座に興味はない。

楽観と悲観について

プロは楽観を持ち合わせていない。
彼が持っているのは自信である。

自信は悲観を建設的に利用することから生まれる。

楽観がそれほど当てにならないのは、悲観よりもずっと気分が良いものだからである。

それは催眠の魅力を持っている。

甘い歌声が船員を惑わせて船を座礁させてしまう、古代ギリシャ伝説の海の妖精セイレンのようである。

お金を投資する前には物事が悪い報告に進んだ場合に、自分をどう救うのかを自問すべきだ。

それがはっきりわかっているなら、楽観よりも良いものを持っていることになる。あなたは自信をもっている。

コンセンサスについて

大多数は常に間違っているというわけではないが、正しいことより間違っていることの方が多い。

群衆がしていないことをすべきだということを、ただちに意味するのではない。ただ押し流されるのではなく、群衆の圧力に頑固に抵抗すべき時があるということだ。
どのような状況で抵抗すべきなのかについては、自分で研究し、自分の頭で考えるしかない。
時として群衆は間違うものだが、常に間違うわけではない。

しかし、あなたが大多数の意見が正しいと判断するなら、その時はどんなことがあっても、群衆とともに進むべきだ。

大切なことは、群衆とともに賭けようが、その反対に賭けようが、まず一人で十分に考えることである。
 

執着について

すでにいくつかの公理で見たように、人間には、自分の判断の正しさを立証したいという希望がある。

「結局、私は正しかった!」これらの感情が一緒に煮えくり返って、投機家の思考を狂わせる。私にとっては、4マイルの散歩は(これらを打ち消すのに)驚くほどの効果をもたらす。

執着が、あなたに道を踏み外させようとする時はには、こだわりたいという希望を打ち負かさなければならない。

ナンピンは、購入コストの平均を下げて、賢い投資をしたように見せるマジックだ。しかし、最初に支払ったコストは変わらない。
ナンピンをしたくなったら、次のように自問すべきだ。「100ドルで買ったA株を、もし持っていなかったとしたら、その株を今50ドルで買うだろうか。純粋なメリットだけを考慮して投資するとしたら、果たしてA株を選択するだろうか?」

ナンピンは第3の公理「船が沈み始めたら祈るな。飛び込め」を無視することにもなる。

計画について

公理が説くように、長期計画は、将来を管理できるという確信を引き起こす。これは、身の毛がよだつほど危険な確信である。

計画は、一生の秩序の幻想である。

だから、長期計画を立てようとしてはいけない。

その代わり、フットワークを軽くしておくべきだ。将来の、知ることができない出来事に対処するために、自分の問題を整理しようとするのではなく、出来事が実際に姿を現した時に対処するのだ。チャンスが見えたら、それに向かって進むのだ。危険が見えたら、逃げればいい。

お金に関する限り、あなたが必要な唯一の長期計画は、金持ちになろうとする意思だけだ。
来世紀のために私ができる唯一の準備と言えるようなものは、株式市場の勉強を続けることである。学ぶことと改善することを続けることだけである。こんな曖昧なものを計画と呼べるのであれば、そう、これが私の計画だ。
長期投資に根を下ろしてはいけない。
金持ちになる方法など知る由もない。計画することはできないのだ。あなたはどうにかしてそれを成し遂げるしかない。


あとがき

ラリー・ウィリアムズ
ラリー・ウィリアムズ

投機家であることというアートについて、私がこれまでに読んだ中で最高の本である。

と、投資家のラリー・ウィリアムズが「マネーの公理」を評しています。「one of」はついていない。「the best book」だそう。

 

人生のにおけるチョイス全てが、投機の連続だとしたら、この本はお金の話だけでなく、「12の公理」は色々なことに当てはまりそうです。
↓何度も読み直しているという人多し!

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